篠崎 渡 Shinozaki Wataru
1973年 埼玉県生まれ。上智大学理工学研究科電気・電子工学専攻博士前期課程終了(修士号取得)。エンジニアとして精密機器メーカに勤務の傍ら楽器の製作を始める。
2004年 ミラノ市立弦楽器製作学校の弓奏弦楽器製作コースに入学。ヴァイオリン製作をパオラ・ヴェッキオ、ルカ・プリモンに、塗装技術をマルコ・イメール・ピッチノッティに師事する。
2007年 第一回イタリア国内弦楽器製作コンクール(1°Concorso Nazionale di Liuteria)、Giovani Liutai部門において製作したヴィオラが3位入賞。
2008年 同コースのディプロマを取得、2010年同校楽器修復コースのディプロマを取得。ミラノのマルティーノ・イウス工房、モデナのロレンツォ・フリニャーニ工房で研鑽を積む。
2010年 10月日本に帰国、埼玉県比企郡にて篠崎バイオリン工房をオープン
工房・個人名 | 篠崎バイオリン工房 |
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業務内容 | 楽器製作、修理、販売、メンテナンス、楽器用材木の販売 |
住所 | 〒355-0815 埼玉県比企郡滑川町月の輪3丁目16-11 |
営業時間 | 9:00〜19:00(土曜日は13:00まで) |
定休日 | 水曜日、祝日 |
TEL | 0493-62-1755 |
FAX | 0493-62-1759 |
メールアドレス | info@shinozakiviolin.com |
HP | http://www.shinozakiviolin.com |
備考 | ※急な外出もある為、ご来店の際は電話、またはeメールで予約をお願い致します。 |
参考価格 | ・ヴァイオリン 700,000円(本体価格)より ・ヴィオラ 750,000円(本体価格)より ・チェロ 1,300,000円(本体価格)より |