旅のメモリー

  先日、海の日の3連休で久しぶりに旅行しました。

メンバーは父親、母親、妻、娘2人、叔父、私の7名で行き先は両親のふるさと富山です。

主な目的は両親の兄弟に会う事です、皆お歳を召されていてなかなか今のご時世会う事も出来ずにいたので、今回は皆様のお元気な姿が見られてよかったです。

　娘は「虫取りがしたい。」と言っており、あわよくばカブトムシとれへんかなと思っていたのですがそれは叶わず、その話を母の妹（叔母）にすると、宿泊先までカブトムシを持ってきてくれました。娘は大変喜んでいました、「世話もするから。」と言っていましたがそれはきっと僕がする事になりそうです。またカブトムシ生活が始まりました・・・。

 

  富山市ガラス美術館にも足を運びました、富山市ガラス美術館は世界的建築家の隈研吾さんが設計を手掛けたそうです、外観は細長い線と面が複数連なってシャープな印象、内部は木材を多用した温かみののある気持ち良いスペースでした。

現在「日本近現代ガラスの源流」と言う展覧会をやっています、明治以降のおよそ100年のガラス製品、作品が展示されています、今とは違う全て手仕事、いつも思う、昔の人、すごい！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　2日目は五箇山の叔母がやっている民宿に泊めてもらいました、ここは自然がいっぱいです。
ここで姉夫婦と合流です、いとこも来てくれて楽しいお酒が呑めました、ありがとう。

3日目は白川郷です、ここはあまりにも有名な観光スポット、すごい人の多さでした、人が多かったと言う感想はあまりにもあれな感じですがそんな感じです、しかし合掌造りの建物を見て何もなかった時代に、この雪深い所で工夫して生活していたと思うとまた思う、、昔の人、すごい！

と言う楽しい3日間でした、皆様ご健康に～！

 

令和5年7月31日